絶滅危惧IB類
am.5時頃
夜明け前。
風も無く、来週から天気が悪そうなので行ける時に採取に行くことに。
am.7時
ポイント到着。
ウェーダーを履き早速入水。
網入れ1回目からモツゴ、タモロコ大量。
他の魚種も確認したいと思っていると一際目立つ個体を採取。
感無量!!!
まさかこのポイントでキタノアカヒレタビラを採取出来るとは思ってもいなかった。
メスは数ヶ月前に採取したがオス個体は初採取なので嬉しい。
この種だけではないですが、開発、二枚貝減少、母貝競合、外来種の捕食により個体数減少しているので大切にしていかなければいけませんね。
大満足なので上がる事に。
そして、今日のその他の成果。
〈ブルーギル〉
(再放流禁止なので処分)
〈タイリクバラタナゴ〉
(再放流したくないので自宅の水槽へ)
寒くなってきて徐々に水温変化の少ないポイントに魚が溜まるので採っても採っても2種とも減らない。(ブルーギルに関しては3〜6万個卵産むのと、オスが卵を守るのもあるが。)
2020年が終わるまでにフクドジョウ、ヒガイを狙いたいなぁ