フクドジョウを求めて
am.10時30頃
フクドジョウが生息しているという情報を入手したポイントに到着。
早速入水。
上流から攻めていく事に。
(攻め方間違ってる説高い(笑))
水深は深い所だと足が着きません。
胸あたりまでウェーダーなので入れますが流されると危険なので腰までの水深で控えめに攻める事に。
いそうなポイントを1時間以上探りましたが採取できた個体はカジカ1個体。
中流まで下る事に。
採取開始から1時間30分程経過して諦めかけていたその時!
出ました!!フクドジョウ!!
思わずガッツポーズ(笑)
しかし本来、国内の自然分布は北海道のみ。
今回採取した地域では国内移入種になります。
初めて採取した嬉しさはありますが複雑です。
このフクドジョウを機にカジカ連発!
オイカワyg.も追加。
(今回の採取地では国内移入種)
その後、フクドジョウを更に1個体追加し、このポイントは終了。
下流へ移動。
1個体追加したものの、他は何も採取出来ませんでした。
それにしてもフクドジョウは太く、大きいですね。このサイズを採取したのは大昔、小学生の頃友達と採取した以来です。
ちなみに、ドジョウと名が付きますが確かタニノボリに近かった気がします。
午後からも採取しようと思いましたが、お昼ご飯を食べていると雨が降り始め、透明度も低くなってきたので何かある前に上がる事に。
このまま帰ろうかとも思いましたが、Google earthでチェックしていた別ポイントにも行ってみる事に。
この地域どの水路でもテープ状の水草が自生していたのですが、このポイントが特に水草が繁茂していて大変美しかったです。
この水路は川幅、水深があったので釣りで確認してみる事に。
Google earthで見た感じだとタナゴが生息していそうな雰囲気だったのですがいなさそう(笑)
今回使用した餌はこちら。
仕掛けを入れると早速アタリが。
〈ウグイ〉
この後もウグイ連発。
いや〜、いいですね。
繁茂した水草の中にウグイの群れが泳ぐ姿。
こういう環境を何世代にも受け継げるよう守っていきたいですね。
それでは、また!